広島大学大学院 先進理工系科学研究科(工学系)
社会基盤環境工学プログラム
環境保全工学研究室

環境保全工学研究室は広島大学大学院先進理工系科学研究科および工学部第四類(建設・環境系)の社会基盤環境工学プログラムを構成する研究室の一つです. 土木工学における上下水道工学,大気・水環境工学,廃棄物処理工学などの環境分野を中心に,排水からのエネルギー・資源回収,身の回りに溢れる有害物質のリスク評価・管理,環境浄化に有用な新規微生物の探索と培養に関する研究を行っています. 当研究室では,大橋晶良教授,尾崎則篤准教授,金田一智規准教授,モジリアミン助教と共同で教育研究活動を行っており,教員・スタッフ・学生合わせて26名が在籍しています.

History

2001年に大学院講座化に伴う改組により,衛生工学研究室から環境保全工学研究室へ名称が変更されました.名称変更当時の環境保全工学研究室は,福島武彦教授,小松(山口)登志子助教授,尾崎則篤助手の3名体制で運営されていました.この当時の研究内容は湖沼・内湾水系の水質観測に基づく水質形成の機構解明,また大気・水域・土壌中での微量汚染物質の移動の解析等であり,フィールド観測を中心とする研究内容でした.また地球温暖化といった気候変動が水系生態系や社会活動に及ぼす影響といった研究も行われていました.

その後,福島教授は2003年に筑波大学へ,小松助教授は2004年に教授として埼玉大学へ転出されました. 尾崎助手は2003年に助教授に昇任しました.2004年に金田一智規助手が着任, 2007年に大橋晶良教授が長岡技術科学大学より着任し,大橋教授,尾崎准教授,金田一助教とふたたび3名体制となりました.現在でも行われている研究内容として,新しい微生物学的処理法による下・排水処理の高度化を目指した研究開発,活性汚泥反応槽などの複合微生物反応系内の微生物生態系解析といった下・排水の微生物処理の高度化を目指した研究テーマと,都市水系の微量有害性物質の制御をめざした動態解析に関する研究テーマの2つに大別されます.

2020年には金田一助教が准教授に昇任,さらにイラン出身のAmin Mojiri助教が着任し,大橋教授,尾崎准教授,金田一准教授,Mojiri助教の4名の体制で教育研究活動が行われています.

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