Join us / Scholarship
高校生の皆さんへ
環境保全工学研究室へは広島大学工学部第四類(建設・環境系)の社会基盤環境工学プログラムの4年次より参加可能です。研究室に加わるには,まず広島大学の工学部第四類に入学してください.大学2年生になるときにプログラム分けがありますので,社会基盤環境工学プログラムに進学してください(第四類には,もう一つのプログラムである建築プログラムもあります).さらに大学4年生になるときに研究室配属がありますので,環境保全工学研究室を選んでください.年によっては、配属希望者が許容人数を超えることがあります。この場合は学生間の話し合いにより、配属先を決めることになります。ここでも成績順で決めることがありますので、社会基盤環境工学プログラムに進学後もしっかりと勉強しておくことが大事です。研究室を卒業後の学生は,インフラを建設するための建設会社や設計を行う建設コンサルタント,計画や管理を行うJRやNEXCO,地方自治体などに就職しています.詳しくは研究室の就職先を参考にしてください。
高専生の皆さんへ
社会基盤環境工学プログラムの3年次へ編入学することができます。編入学後、4年次より環境保全工学研究室へ参加できます。大橋教授や金田一准教授は高専出身です。編入学を考えている方は、高専の先生(特に環境工学がご専門の先生)に相談されるとよいと思います.詳しくは工学部の募集要項を確認してください。
他大学学部生・高専専攻科・他大学修士課程の皆さんへ
環境保全工学研究室に加わるには,先進理工系科学研究科の入学試験を受け,社会基盤環境工学プログラムに入学してください.入試の詳細は大学のホームページからご確認ください.志願時に希望指導教員を記載することとなりますので,必ず事前に教員へ相談してください.あらかじめ研究室訪問にお越しいただき,研究室の様子をよく理解されるとよいと思います.なお,訪問や事前面談は入試の判定には一切影響しません.
社会人の皆さんへ
環境保全工学研究室では,共同研究,受託研究,奨学寄附金,社会人博士の受入れを積極的に行っております.
共同研究,受託研究,奨学寄附金をお考えの企業の方は、まず広島大学産学連携部門をご相談ください。
社会人博士については,教育方法の特例(大学院設置基準14条)を適用することで,現在のご勤務を継続いただきながら博士課程で学ぶことが可能ですご興味がある方はお気軽にご相談ください.